マニュアルと原発事故

 経営者にとって、働かない従業員ほど恐ろしい存在はない。上司が見張っていると働くけど、見ていないと何もしないという従業員。

 世の中には3種類の従業員がいる。

0. 言われたことすらできない人間

1. 言われたことをやる人間

2. 言われたこともやるけど、自分で考えて言われていないことまでやる人間

0は完全に無能な人間、できれば雇いたくない

1も若干無能な人間、しかし多くはこのタイプだ。

2が有能な人間、全体の2割程度しかいないと思われる。

0や1の無能人間を効率よく使うために、マニュアルというものを活用して無能な人間を雇用することを発明した。

 だれがそれを発明したかは定かではないが、たぶん藤田田(元日本マクドナルドの社長)ではないだろうか?

 問題はここからで・・・

 そもそも無能な人間を効率よく使うために発明したマニュアルではあるが、有能な人間をも、このマニュアルで縛るようになってきた。

 マニュアルに書いてあることに従うのが正しいことで、それが正義で合法で出世する最短コースであると。

 マニュアルに書いていないことをやると、それはNGで、後に責任が問われるという状況だ。

 このマニュアル社会によって有能な人間の能力が抑えられている。

 この福島原発の事故などが、正にマニュアル運営の危うさを露呈した。

 想定外のことが発生しマニュアルに対応策が書かれていない場合、何もできず手をこまねいて見ているしかないという状態だ。

 この福島原発のような事故は即断・即決・即時行動する必要があり、当然マニュアルには書いていない対応が求められる。
 
 しかしマニュアルに従うことが正しいと思い込んでいた原発の作業員たちは、どうしたらいいのか判断できずこのような大事故に至ったのだ。

 もっと早く対処していたなら、今頃終息していたと思う。

 結局マニュアルが書き換えられてから、作業に入ったのだ。(水素爆発の後に、作業員の被ばく線量の上限を引き上げた。)

 最初から多少の被ばくは覚悟で対処していれば、被害は最小限に抑えられたと思う。

 さらに言うと、旧マニュアルを正当化するための言い訳もちゃんと用意されている。

それは 「 想定外 」

 想定外だから、マニュアルには記載されていなかった、仕方ないという開き直りの言い訳である。こんな言い訳が通る日本そのものが異常な国だと思う。

 無能な人間を効率よく雇用するためのマニュアルが、有能な人間の行動を抑制し行動しなければならない時に何もしないという事態になっている。

 東電が無能であるのは明確だが

 マニュアルが無いと行動できないという日本人自体が無能化していると思えてならない。

 日本経済の衰退の元凶がこのマニュアル社会なのである。

ムーアの法則と金(ゴールド)価格

  現在、経済対策として国家主導で超低金利政策を実施していて、空前の金余り現象となっている。景気が悪いから金利は上げることができず、企業も景気が悪いから設備投資をしない。結局余ったお金は、ドルの不信感も手伝い"ゴールド"に投資している状態だと思う。

 実需が回復していないため、原油価格はそれほど上がらず80ドル手前で推移、ゴールドのみ上昇している。(ゴールドに連動してプラチナ、パラジウムも上昇しているが、リーマン・ブラザーズ破綻前の水準には程遠い。ゴールドのみ最高値更新となっている。ここ最近のゴールド価格の上昇は異常だと思える、調整は入るとは思うが、長期的には2000ドルは可能だと思う。いや、もっと上だろう。)

 日本では11月の月例経済報告で、日本経済は「緩やかなデフレ状況にある」とデフレ宣言をしている。とんでもない話で、インフレ経済になっているのに、それに気が付いていない。(気付いていて、知らんふりしているのかも。ここで勝手に金利を上げたら米国に叱られるから。所詮日本は米国の占領地である。)

 景気が悪いため、流通業は販売価格を上げられないが、製造原価は上がっている。素材価格は上昇に転換しているのだ。(今年の3月原油は1バレル40ドル前後、現在は78ドル前後である。どこからどう見ても上昇しているのだ。ゴムの先物でも140円から現在240円に上昇しているではないか。)

 販売価格は上げられず、製造コストはアップしている。このしわ寄せは従業員に向けられ、ボーナスカット、リストラ、派遣切り、昇給なしという形になっている。収入が減る以上、消費は抑えるしかない。

 PCやデジタル機器、電子機器は技術革新で同じ性能のものなら安く作れるようになるため、価格は下がり基調だ。これは今始まったことではない。

 (ムーアの法則を知らない人間がPCの価格やデジタル機器の価格が下がって大騒ぎする。1年8ヶ月で性能が2倍になるのがムーアの法則なのだから、同じ製品が前年比30%下落は普通のことだ。)

 これらも集計に入るため物価は下がっていると見えるだけであって、素材そのもの、穀物、ゴールドなどは上昇している。

 この素材価格の上昇というインフレの兆候を見逃している。これは分かっていて意図的に見逃しているのかもしれない。(日銀の首脳たちも、そこまで馬鹿ではあるまい。おそらく知ってて知らないふりをしているのだろう。これを国家主導のバブル育成と言わず何と言おうか。)

 この超低金利、バブル育成の成果はいずれ出る。ハイパーインフレという形になって。この状況から資産を守るには、やはり現物のゴールドしかないのかも知れない。

提言 国家プロジェクトとして新OSと新CPUの開発をせよ

 現在クラウドコンピューティングが流行している。データやソフトはWeb上に置いて、PCは端末として全てWeb上で行うというもの。この場合、OSはマイクロソフトのWindowsである必要がない。

 ここに目をつけたグーグル(これも米国企業だが)が、新OSを開発している。

 この市場に日本が国家プロジェクトとして参入したらどうだろうか?

 新OSになるということは、CPUもインテル製である必要がないわけだから、新OSと新CPUを開発して、国産パソコンを作れば良い。現在、国産パソコンと呼べるものは一つもない。主要部分(CPUとOS)は米国製で、他のパーツも多くは海外生産、組立てのみ国内でやってメイドインジャパンとしているだけだ。組立てすら台湾企業に委託している国内メーカーもある。そんなものは国産パソコンとは言わない。

 国産CPUと国産OSを搭載した本当の国産パソコンを全世界に普及させれば、利益率も確保した上で大量販売が可能となる。

 低消費電力でWebに特化したCPUなどは、日本企業は得意なはずだ。日本企業は、小さく作ること、省エネ、エコ、一番得意分野のはずだ。だから、本気で開発すればインテルより効率の良いCPUを作ることは容易に可能だと思う。

 それらの周辺チップセット、周辺装置など市場はでかい。OSも開発できる能力はあるだろう。

 ここは1兆円くらい予算を組んで、各有力メーカーに開発費を補助したらどうだろうか。景気対策にもなるし、上手く行けばITの分野でアメリカから天下を奪い取れる。

都議選、やはり自民の負け。日本の将来は暗い

 多くの予想のとおり、東京都議選で民主躍進、自民敗退となった。これと同じ結果に衆議院選挙がなった場合、日本の将来が懸念される。

 民主党は票が欲しいためか、財源も明確にせず福祉充実などと言っている。本当の弱者は国家が救済しなくてはならないが、単なる怠け者、悪人などは救済する必要はない。本当に援助が必要な人に援助が行き渡ることが何より重要であり、つまり選別が大切である。

 財源もない状態で、自分は弱者だと言う人間全員にお金をばら撒いたなら国家財政は破綻する。民主党などは、消費税UPに反対するが、福祉は充実だと言う。明らかに矛盾していると思う。目先、われわれの世代はそれでいいかも知れないが、子供、孫の世代には財源は底を付き、国債も発行が困難になり金利も大きく上昇しているだろう。

 手厚い福祉をするから消費税を10~20%にする必要があると思うし、それが出来ないなら弱者への支援はもっと厳格に厳選する必要がある。

 

 一日中ぶらぶらとしている人間に限って、そういう国家による保護制度を熟知しており、補助金をもらって贅沢な生活をしている。寄生虫である。

 このような寄生虫が住み着く状態で、福祉充実、弱者救済を推し進めても、多くは無駄に終わる。お金をドブに捨てるようなものだ。(民主主義国家では、寄生虫でもヤクザでも、殺人を犯す人間にも人権がある。なんと馬鹿馬鹿しいことか。)

 国家財政が苦しい時であるのだから、国民も我慢が必要である。補助金を自ら辞退するくらいの良識があってもいいと思う。

 国家財政を維持するために消費税UPを主張する自民党は正しい。国民が国家のことを考えなくてはならない。

225でいこう

馬鹿の言うことは無視

 この前の たかじんのそこまで言って委員会 勝谷さんの発言。馬鹿のいうことをいちいち聞くな、ゼロは何個足してもゼロ、馬鹿は何人あつまっても馬鹿。というようなことを言っていた。

 すばらしい。そのとおりだ。いちいち馬鹿な人間の意見を気にしていたら何もできない。そういう馬鹿な人間は一切無視して、自分が思う政治なり政策を自信を持って行うべきと思う。馬鹿な人間は馬鹿だから、筋が通らない話をするし、全く意味のない抗議をするものだ。

 政治家は、やはり支持率を気にすると思う。しかし本当に国民のことを思って良い政治を自信を持って行えば、国民は付いてくると思う。いちいち馬鹿な人間や馬鹿な政党を気にしていてはならない。自民党はもっと自信を持って、国政にあたってほしい。もしも万一政権が野党に渡って、財源の裏付けもなく福祉充実路線をやったら国家破綻となり、日本はハイパーインフレに見舞われる。

 私もそう。馬鹿な人間とは一切付き合わない。一切無視する。それが大切、一切無視して自分が正しいと信じることをそのように実行する。

 お客さんのためにも、将来の日本国家のためにも。

 

時間があるなら本を読め

 自ら進んで勉強することが大切である。学校を出るために、資格を取るために勉強するのではなく、もっと純粋に分からないことを理解する喜びを感じて欲しい。

 私はあらゆる本を読む。時間があればWebを見回すか、本を読む。だれかに強制されている分けでもなく、学校に通っている分けでもなく、資格を取ることもしていない。しかし、日々勉強はしている。

 生物学、物理学も勉強している。コンピューター関連はもちろんだ。何でそんなことするのか?得なことでもあるのか?と言った人間がいる。愚か者だ。

 そいつは学校を出るために勉強する、お金を得るために勉強する、資格を取るために勉強するらしい。儲からない勉強は意味がないらしい。

 私は違う、勉強して知らないことを理解するために勉強するのだ。

 それがお金になろうと、ならなくとも、どっちでもいい。お金は他の方法で稼いでいるのだから、どっちでもいいことだ。純粋に学問に励む、この精神が理解できない人間がいること自体が不思議だと思った。

 これも学校教育の賜物だろう。大学まで行って馬鹿な教育を受け続けると、こういう発言になるようだ。大学を卒業した奴より、ドロップアウトしてしまう人間の方が仕事が出来るという事実は事実としてある。

 学校教育も、いい学校を卒業するための勉強ではなく、純粋に学問を教えるべきだと思う。いい会社に入りたいから大学に行くなどという馬鹿げた思想は粉砕しなくてはならない。

 自分が必要とする勉強を自ら独学で学ぶ、これを一生涯続ける。なんでこんな当然のことが理解されないのか、やはり現在の学校教育は腐っている。

 今日の名言 時間があるなら、本を読め。

お客さんを選ぶか、選ばれるか。

 商売の心構えとしては、やはりお客さんの立場になって営業しなければならない。店もお客を選ぶ権利はあるし、不良客は排除しなければならない時もある。

 しかし、お客さんの立場になって考えて営業しなければ、リピート注文はない。お客さんが何を求めて来店しているか考えなければならない。

 お客は店を選べるが、店は客を選べない。

 お客は無数にある店の中から、店を選んでいる。店は来店して頂いた中からしか、選ぶことはできない。従ってお客を選ぶなどとは言えるはずがない。どうしても不良客だけは他のお客さんの迷惑になるから、排除することはある。それ以外でお客を選ぶなど、絶対に有り得ない。

 ましてやお客さんを不愉快にさせる行動や発言はしてはならない。どんな理由があっても、店に責任はなかったとしても、お客さんが不愉快に思ったことは事実だ。そのようなことは店にとって何のメリットもない。しかし、理解していない経営者は多い。

 一人のお客を失っただけと考えてはならない。その一人のお客さんには数十人の友達がおり、その数十人も同時に失っているのだ。

 

 今の時代、一人のお客さんも失ってはならない。不良客を排除するのは大切だが、ほとんどすべての多くのお客さんは大切なお客様である。お客さんに選んでもらえる経営方針、それはお客さんへの心配りだ。

 

 

 デイトレードPCドットコム

日本文化チャンネル桜について

 スカパー219チャンネルで、毎日20:00~深夜までの枠で放送している政治・思想チャンネルです。本日も23:00~防人の道 今日の自衛隊 という番組を放送します。その後深夜0:00より、天皇についての番組も放送します。

 ぜひ、スカパー219チャンネルをご覧ください。

  ■ チャンネル桜

 ▲かなり右翼色の強いテレビ局です。

 前航空自衛隊幕僚長 田母神氏も出演しています。このようなすばらしいテレビ局は見たことがありません。ぜひ、一度ご覧ください。

 元々はインターネットでの配信でしたが、この6/1よりスカパーのチャンネル枠を取得しての放送となりました。

GM破綻、昔のキャデは最高だったのに

 ついにGM(ゼネラルモータース)は、アメリカの国営企業となることになった。アメリカ国家主導のGM再生に入る。

■ GMは昔はいい車を作っていた。

 キャデラック、ビュイックなど強いアメリカを象徴する高級車。今でもこのブランドはあるが、なんとなく貧弱なデザイン。特にビュイックはひどい。昔90年代は、ビュイックパークアベニューウルトラ という車種があって、かっこよかった。日産Y31シーマを大きくしたようなデザイン。しかし、今のビュイックは、間の抜けたマナズ顔、あれでは売れるはずがない。

 シボレー、ポンティアックというブランドもGMはもっている。シボレーならコルベット、ポンティアックならファイアーバードトランザム。昔は人気だった、5.7リッターLT1エンジンを搭載し最高のスポーツカーであった。しかし、今トランザムなど見たことも無い。

 もっといい車を作らない限り、自動車メーカーとしては生き残れない。公的資金を投入しても潰れるものは潰れるのだ。(日本でも大型車の好きな人は多い、先日も当社へPCを引き取りに来たお客さんがギャデラックで来てくれた。大きい車を自信を持って作り続けることも戦略かと思う。小さくして貧弱なクルマばかりになると、ブランドイメージの低下となる。)

 大きいクルマだから売れないと言う思い込みは危険である。全長5.4m以上もあり3000万近くするベントレーは、憧れのクルマであり、確固たる高いブランドイメージが定着しています。これを見習ってほしい。

 ■ まだフォードは少しは見込みがある。

 GMは最悪な状況に対して、フォードは比較的まともである。リンカーンブランドも健在、売却できる資産もあり、ビック3の中では1番破綻の心配は少ない。(リンカーンタウンカー、リンカーンナビゲーターなど、かっこいいと思う。サンダーバードがなくなったのが寂しいが。。。その代りにムスタングががんばっている。)

 フォードも昔は良いクルマはもっといっぱいあった。リンカーンマーク8、マーキュリークーガ、グランドマーキーなど。今マーキュリーブランドはあるのかな?日本ではほとんど見なくなりました。 (残念ながらリンカーンマーク8はもう無い。。。)

 クライスラーは、300C以外は不振。300Cはベントレーを小さくしたようなデザインであり、路線としては良いところを狙っている。低価格VIPカーという路線。でも高級車が利幅が高いので、クライスラーのトップブランドであるインペリアルを復活させるとブランドイメージが高まり、インペリアルの下位モデルとなる300Cももっと売れると思う。

 もう少しマーケティングを考えて、クルマの車種を展開すればここまで落ち込まないと思うが、どうだろうか。(私は昔からアメ車ファン。今もアメリカ車に乗っているので、なぜ売れないか弱点もよく理解している。どうか、日本にもアメ車ファンがいるので、がんばってほしい。)

 ■ 結論

 結論はつまりこうだ。不況で売れないのは事実だが、売れない理由は他にもあり、そちらを真剣に考えないことが問題だということ。良い車を作ることが1番の課題である。(大型車が好きな人もいるのだから、自社のポリシーをもってクルマの開発をしてほしい。その熱意はユーザーに伝わる

 世界の高級車 キャデラックを殺してはならない。

絶対に失敗しない方法

 ホリエモンも失敗してしまった。小室哲哉も。

 ここで今日の本題 事業に失敗しない方法

 これはひとつだけあります。絶対に失敗しない方法とは

 挑戦しないこと。 

  

 ホリエモンも小室哲哉も大きなビジネスに挑戦し失敗してしまいました。挑戦しなければ失敗することはなかったのです。

 日本では一度失敗すると白い目で見られてしまいます。なかなか再起は困難、そういう風潮です。弱いもの、失敗したものはイジメに合います。なぜか判りません。助けるという考えはないようで、失敗者=悪者、悪人と見られる場合も多い。

 もちろん無能と烙印も押される。

 彼らを無能だとか、やっぱり失敗したとか、非難中傷、悪く言う人たちに問いたい。

 では、あなたは大きな挑戦はしたことがあるのか? と

 

 私は、失敗を恐れず挑戦したホリエモンや小室哲哉を評価したい。失敗は新たな挑戦の始まりに過ぎない。

 私が神のごとく崇めている人物

 ホリエモン

 小室哲哉

 和田一夫 (ヤオハンジャパン代表 グループ売り上げ1兆円を目指し破綻した)

 ホリエモンと和田一夫の本は、何冊も読みました。二人とも、ゼロからスタートしています。ライブドアの最初の資本金は、ホリエモンが借金してきたお金です。ヤオハンの和田一夫は、親のやっていた小さな店(八百屋さん)が火事で全焼、保険に入ってなく財産をゼロにしてからのスタートです。

 彼らの本を読むと企業家精神とは、こういうものかと思い知らされます。またチャレンジする勇気も出ます。

 ぜひ、一度お読みください。

 また、失敗した人間を非難する前に、自分は挑戦したことがあるか考えてみて欲しい。