お客さんを選ぶか、選ばれるか。

 商売の心構えとしては、やはりお客さんの立場になって営業しなければならない。店もお客を選ぶ権利はあるし、不良客は排除しなければならない時もある。

 しかし、お客さんの立場になって考えて営業しなければ、リピート注文はない。お客さんが何を求めて来店しているか考えなければならない。

 お客は店を選べるが、店は客を選べない。

 お客は無数にある店の中から、店を選んでいる。店は来店して頂いた中からしか、選ぶことはできない。従ってお客を選ぶなどとは言えるはずがない。どうしても不良客だけは他のお客さんの迷惑になるから、排除することはある。それ以外でお客を選ぶなど、絶対に有り得ない。

 ましてやお客さんを不愉快にさせる行動や発言はしてはならない。どんな理由があっても、店に責任はなかったとしても、お客さんが不愉快に思ったことは事実だ。そのようなことは店にとって何のメリットもない。しかし、理解していない経営者は多い。

 一人のお客を失っただけと考えてはならない。その一人のお客さんには数十人の友達がおり、その数十人も同時に失っているのだ。

 

 今の時代、一人のお客さんも失ってはならない。不良客を排除するのは大切だが、ほとんどすべての多くのお客さんは大切なお客様である。お客さんに選んでもらえる経営方針、それはお客さんへの心配りだ。

 

 

 デイトレードPCドットコム

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